夏の夜、クオイの森で。
ユリ「あれってまさか…」
カロ「な、何なになにぃ!!??」
ジュディ「ひょっとしてお化けかしら?」
リタ「おおおばけなんているわけないじゃない!!!あんな非科学的なものが存在するはずg」
レイ「わっ!!……ってちょっとリタっち、無言で大技打ち込んでくるのやめ…!!」
カロル「リタを敵に回す方が怖いかも…」
エス「でも、この辺で昔ギガントのせいで亡くなった方がいらっしゃって、夜な夜な恋人を探して歩くという言い伝えが…!!」
リタ「エエエエステルまで何言い出すのよ!!」
ジュディ「あら、怖いわ」
レイ「ジュディスちゃん、怖いのならおっさんの胸に飛び込んできてくれても、いいんだよ?」
ユリ「おっさんもこりねぇなぁ…」
カロ「ホントにね…」
ユリ「ってかエステル、その話って“話すと呪いを受ける”んだろ?」
エス「ほ、ホントです!?」
フレ「また君は適当な事を…。エステリーゼ様、大丈夫です。その話をした人が翌日骨折をしただけですから」
カロ「フレン、あんまりフォローになってないよ…」
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